6月中旬、小嶋代表と共に、神長明生氏(千葉工大、山岳部OB)と野沢氏(同大山岳部OB、栽培者)が在京ネパール大使館を訪れ、ラナ大使にネパールで栽培した球根で咲いたサンダーソニアを贈呈しました。
サンダーソニアは、神長氏他が千葉工大山岳部OBとして、ネパールの人々に貢献する事業をしたいとの希望に基づき、
小嶋代表が花卉を含む農業分野を示唆したことを受けて、この花を手掛けていた野沢氏の協力を得て、ネパールで球根を栽培しました。(JICAに支援も得ている由)。
2018年2月に球根をネパールから輸入し、千葉で育て、花が咲き、今回の贈呈となったものです。サンダーソニアは、今後切り花として日本で市販される予定とのことです。