2026/05/15(金)

農業支援事業の概要報告

農業支援事業の概要報告

2026年5月

当協会がISAPに委託して実施している農業支援事業「JNS農業振興プロジェクト」では、対象地であるポカラ22区、レレ村(ゴダワリ5区)から1025 名の農家が参加しています。これらは小規模農家でありながら、商業的野菜生産に取り組む意欲を持った農家が集まっています。2025年度からは本格的な実施フェーズに入り、アボカドや日本柿、ミニトマト(チェリートマト)、カリフラワーなどの高付加価値作物の導入と普及に重点を置き、44の農家グループを形成し、これらグループを対象に技術研修の実施、農業投入資材の提供、現場レベルでの定期的な指導を行いました。また、研修では栽培技術のみならず、病害虫管理、選別・等級分け、包装、ラベリング、マーケティングなど、市場志向の重要項目にも取り組んでいます。両地域の農家グループでは、自立化に向けて銀行口座を開設し、増収をもとにした貯蓄活動も開始しました。

農業支援事業の概要報告